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2021.07.19

小児矯正治療費のご案内(プレオルソ矯正治療と拡大床矯正治療のタイミング)

 

津田沼・奏の杜・谷津・東船橋で小児矯正をするならお任せ下さい。

 

お子様の歯列に合わせた治療方法をご提案させて頂きます。

 

本格矯正を未然に防ぐ【5〜10歳限定】のプレオルソマウスピース矯正なら高額な治療費の負担を避けられる可能性があります。

 

 

 

 

 

プレオルソマウスピース矯正で歯並びが改善したら本格矯正はしなくて大丈夫です。

この特別なマウスピース矯正は『本格矯正を未然に防ぐための矯正方法

 

 

基本的に、歯列不正が認められた場合は、プレオルソ矯正治療は全てのお子様に適応です

 

 

 

・上顎前突(出っ歯)

・叢生(歯のガタガタ)

・過蓋咬合(深い咬み合わせ)

・開咬(前歯が咬まない)

・反対咬合(受け口)に対応

 

 

 

 

プレオルソ矯正治療は、顎の成長期にしか効果を期待できない矯正方法のため

5〜10歳限定』とさせて頂いています

 

 

6〜7歳頃に顎の成長は75〜90%成長していると言われています

 

顎の成長期を超えた11歳以降は、効果を発揮しにくくなっています

 

しかし、本格矯正の費用負担が難しい場合は、

相談したうえでプレオルソ矯正を行う場合があります

 

12歳頃までは、まだわずかに顎の成長が期待できるため

何もしないよりは、プレオルソマウスピースを使用した方が

わずかに歯列が改善する場合もあります

 

 

 

 

プレオルソ矯正治療は、

永久歯が並ぶスペースを確保するための口腔周囲の筋肉の

バランスを整えて自然な力で行う小児矯正治療です

 

顎の成長を期待した結果の歯並びなので

綺麗な歯並びになる場合もありますが、

歯列不正が強く、プレオルソの装着時間も正しくできていない場合は

期待した効果を得られない場合もあります

 

 

ほとんどの方が、

本格矯正の高額な治療費を受けれるわけでなく、

ご家族にお子様が多い場合は、

全員に本格矯正を行うことは費用的な負担が重くのしかかります

 

例えば、3人お子様がいらっしゃり、全員歯列不正がある場合は、

お子様一人だけ矯正治療するわけにはいかないため

3人とも矯正治療はしないという選択になってしまいます

 

 

なぜアーブル歯科クリニックは

小児マウスピース矯正を低価格で行っているのか

 

それは多くのご家族が、

本格矯正の費用的な面で矯正治療を諦めてしまっているからです

 

歯列不正が悪化して、このままではよくないと思い、

その時に高額な矯正治療費の負担をかけなければいけません

 

それならば、

顎の成長期である『5〜10歳』の時期にプレオルソマウスピース矯正治療を始めて、少しでもキレイな歯並びに誘導してあげることが大切です

 

 

プレオルソは

・早く矯正治療を始めたい方

・本格矯正にならないように矯正治療したい方

・治療費の関係で本格矯正を諦めてしまっているご家族

 

に対応していています

 

プレオルソの使い方

 

 

がんばったカードはご契約時に

プレゼントしています

本来、舌は上顎の印のあるスポットボジションについている状態です

スポットポジションに舌がついていないで前歯を押してしまう癖があると出っ歯になり、舌が下がってしまっていると口呼吸になり顎の成長が遅れてしまいます

 

お口のトレーニングカードはご契約時に

プレゼントしています

 

 

 

いきなりお口にもの(マウスピース)が入ったまま最初から上手にできるお子様はいません

少しずつゆっくり慣れていくことが大事です

最初はちゃんとお口の中にはめられなくても大丈夫!

お口の中でモグモグ 動かして遊んでいても大丈夫!!

できることから始めて

少しでもお口に入れている時間を長くしてみましょう

 

 

 

 

5〜10歳の顎の成長期であれば全てのお子様に適応のマウスピース矯正です

 

高額な矯正治療を行う前に、まず検討するべき矯正治療の一つです

 

 

デメリットとして

プレオルソで全ての歯並び完璧になるわけではありません

 

もし本格矯正になった場合でもしっかりサポート!

小児矯正治療方法は基本的に拡大床やわずかなプラケット治療をおこないます。

 

 

 

このタイミングで必要な矯正装置をオーダーメイドして作成します。

 

このタイミングになっていないのに、拡大床などを作成すると、何度も装置を再制作します

 

その都度、装置の費用が追加され、結局、高額な矯正治療費になることも・・・

 

 

何度も装置を作り直して再制作しないようにするために、

小児の本格矯正は適切なタイミングから始めて、

治療費の負担を減らすことをご提案しています

(当院では、何度も矯正装置の再制作を行いません)

 

 

歯列不正が強く、プレオルソ矯正治療ではご希望の歯並びに改善しない場合は

本格矯正をオススメしています

 

小児矯正の

Ⅰ期治療は6〜10歳頃

¥330,000

 

Ⅱ期治療は11歳〜12歳頃 

¥440,000

 

上記の金額には、矯正に必要な装置代が含まれた金額です

 

お子様の永久歯の生え方は1年前後、萌出期間にズレがあるため、

永久歯の生える時期が早く歯列不正が強い場合は、Ⅱ期治療になる場合もあります。

 

逆に、永久歯の生えるのが遅いお子様は、

Ⅱ期治療の年齢でもⅠ期治療の金額から始める場合もあります

 

まずは、お子様が、プレオルソ矯正治療か本格矯正のどちらが適切か無料相談で診断させて頂きます

 

お気軽にご相談下さい

 

希望の矯正方法ができるかどうか、高額な矯正治療を始める前にまずは当院の矯正無料相談をご利用ください。

 

 

お子様の歯並びについて

さらに詳しくは

こちらから

https://www.arbre-dc.net/kidsortho/

 

 

 

 

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