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2022.05.07

津田沼・奏の杜で空気が綺麗で優しい虫歯予防ができる歯医者さん♫ お子様の歯医者さんデビューにおすすめ♫

 

 

【乳歯の大切さ】
人の歯は一生のうちに一度だけ、乳歯から永久歯へと生え変わります。乳歯はどうせ生え変わるから大切にしなくて良いということではありません。乳歯には、永久歯に生え変わるまでの重要な役割があります。アゴの発達、お顔の輪郭の形成、身体の発育、永久歯の歯並びなど、乳歯が与える影響は様々です。

【乳歯のむし歯を放置すると】
乳歯のむし歯は永久歯の歯並びを悪くし、不正咬合(噛み合わせが悪くなる)の原因にもなります。乳歯のむし歯を放置すると、永久歯がむし歯になりやすくなるなど、様々な弊害が出てきます。早めに歯科医院を受診するようにしましょう。

【お子様の虫歯リスクを減らす】
対策① ご両親が定期的に歯を磨いてあげる

前歯はお子様が自分で磨けても、奥歯はきちんと磨けていないことが多いため、大人が磨いてあげると効果的です。

対策② フッ素を定期的に塗布する

フッ素には歯質を硬くする効果があります。フッ素入りの歯磨き粉を使用し、歯科医院で定期的にフッ素を塗布しましょう。

対策③ シーラントを行う

どんなに丁寧に磨いていても、歯ブラシの毛先より細かい奥歯の溝に溜まった汚れは、なかなか取り切ることができません。
一番効果的なのはシーラントを行うことです。

シーラントとは、乳歯や永久歯の奥歯の溝をレジン系の樹脂で固めて白い詰め物で埋める治療法です。

保険適用の虫歯がない歯に行える虫歯予防方法です。

歯を削ったりはしませんのでご安心ください。

シーラントを行うことによって、歯の溝からのむし歯の発生率を約60%以上も抑制することが報告させています。

シーラントの適齢期は、上手にお口を開けられるお子さんなら誰でもできる簡単な予防方法です。

乳歯の奥歯が生える3歳頃から6歳臼歯が生える時期、6歳以降の永久歯が生えてから15歳までが保険適応となります。

提携しているお医者さん

尾高内科・胃腸クリニック
奏の社さとう小児科
津田沼すぎむらクリニック
アーブル歯科オフィシャルブログ
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ドクターズファイル
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