夏休みこそ子どもの矯正治療を始める絶好のタイミング
子供たちは待ちに待った夏休みですね!
お子さんの長期休暇をどのように過ごすか、計画を立てている保護者の方も多いのではないでしょうか。実は、この夏休みという長期休暇は、お子さんの歯列矯正を始めるのに最適な時期なのです。
子どもの歯並びが気になっているけれど、なかなか矯正治療を始める決心がつかない・・・。そんなお悩みをお持ちの保護者の方は少なくありません。
私たちアーブル歯科クリニックでは、夏休みに小児矯正を始めるお子さんが毎年増えています。その理由には、夏休みならではのメリットがたくさんあるからなのです。
夏休みは学校の授業がないため、お子さんにとって新しいことを始めるのに最適な期間です。特に矯正治療は初めての装置に慣れる時間が必要なので、学校生活に影響なく調整できる夏休みは絶好のタイミングと言えるでしょう。
今回は子供たちがが夏休みに矯正治療、小児矯正治療をスタートさせた時のメリットについてお伝えしたいと思います。
- 小児矯正を始めるメリット3つ
- 夏休みに矯正を始める3つのメリット
- 小児矯正の適切な開始時期
- アーブル歯科クリニックの小児矯正の特徴
- 小児矯正の注意点とデメリット
- 夏休み前に準備しておくこと
- まとめ:夏休みはお子さんの矯正治療の絶好のチャンス
小児矯正を始めるメリット3つ
子どもの頃から矯正治療を始めることには、大人になってからの矯正治療とは異なる大きなメリットがあります。特に成長期のお子さんの場合、あごの骨が発育過程にあるため、より効果的な治療が可能です。
では、小児矯正の具体的なメリットを見ていきましょう。
1. 顎の成長をコントロールできる
小児矯正の最大のメリットは、お子さんの顎の成長を適切にコントロールできることです。出っ歯や受け口は、上あごと下あごの位置や成長バランスのズレによって生じることが多いのです。
成長期のお子さんは、あごの骨の成長を促したり抑えたりすることで、骨格そのものを改善することができます。これは大人の矯正では難しいことです。
大人になってからでは、骨格に大きな問題がある場合、外科手術でしか改善できないケースもあります。お子さんのうちに矯正を始めることで、そのようなリスクを減らすことができるのです。
2. 虫歯や歯周病のリスク軽減
歯並びが整うことで、歯磨きがしやすくなります。歯と歯の間の凸凹が減ることで、歯ブラシが届きにくい場所が少なくなり、磨き残しが減少するのです。
これにより、虫歯や歯周病のリスクが下がります。また、かみ合わせが良くなることで、歯に無理な負担をかけることも少なくなり、将来的に多くの健康な歯を残すことにつながります。
当院では、矯正治療中のお子さんに対して、それぞれのお口や装置に合わせた歯磨き指導も行っています。これにより、しっかりとした歯磨きの習慣を身につけることができます。
3. 歯を抜かずに治療できる可能性
あごが小さいお子さんの場合、成長期に矯正治療を行うことで、あごの幅を広げたり、奥歯の位置を調整したりすることができます。これにより、永久歯が並ぶスペースを確保することが可能です。
結果として、健康な歯を抜歯する必要性が減り、お子さんの負担を軽減することができます。大人の矯正では、スペース不足から抜歯が必要になるケースが多いのですが、小児矯正ではその可能性を大きく減らすことができるのです。
夏休みに矯正を始める3つのメリット
小児矯正には多くのメリットがありますが、特に夏休みに始めることで得られる利点もあります。学校がお休みの期間を活用することで、お子さんの負担を減らしながら矯正治療をスタートできるのです。
1. 装置に慣れる時間が十分ある
矯正装置を初めて装着すると、違和感や不快感を感じることがあります。特に発音や食事に影響することもあるため、新しい環境に慣れるまでには時間がかかります。
夏休みの間に装置に慣れることができれば、学校が始まってからも安心して生活することができます。友達との会話や給食の時間も、装置に慣れていれば問題なく過ごせるでしょう。
当院では、装置装着後のケア方法やお手入れの仕方も丁寧に指導しています。夏休みの間にしっかりと習慣づけることで、学校生活にスムーズに戻れるよう支援しています。
2. 通院の予約が取りやすい
夏休み中は学校の授業を気にせず、平日の日中に通院することができます。矯正治療は定期的な通院が必要ですが、夏休みであれば予約も取りやすく、ご家族のスケジュールに合わせて調整しやすいのです。
特に矯正治療の初期段階では、装置の調整や慣れ具合の確認のため、比較的頻繁に通院が必要になることがあります。夏休みを利用することで、この初期段階をスムーズに乗り切ることができるでしょう。
アーブル歯科クリニックでは、お子さんの矯正治療のために、夏休み期間中の予約枠を多めに設けています。お早めにご相談いただければ、ご希望の日時で予約を取りやすくなっています。
3. 痛みや不快感への対応がしやすい
矯正装置の装着後や調整後には、一時的に痛みや不快感を感じることがあります。学校生活中にこのような症状が出ると、お子さんの集中力や気分に影響することもあるでしょう。
夏休み中であれば、ご自宅でゆっくり休むことができ、痛みが落ち着くまでの時間を確保できます。また、何か問題が生じた場合も、すぐに当院に連絡して対応することができます。
どう思いますか?お子さんの負担を考えると、夏休みに矯正を始めるのは理にかなっていると思いませんか?
小児矯正の適切な開始時期
「子どもの矯正はいつから始めるべきなの?」これは多くの保護者の方が抱く疑問です。実は、矯正治療の開始時期は、お子さんの歯並びや成長状況によって異なります。
小児矯正は大きく分けて2つの時期に分かれています。それぞれの特徴を見ていきましょう。
1. 混合歯列期(6〜12歳頃)
この時期は、乳歯から永久歯に生え変わり始める時期です。前歯や第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてくる頃から、顎の成長も活発になります。
この混合歯列期は、顎の成長を矯正治療に利用できる最適な時期です。特に、出っ歯や受け口、顎が狭い場合などは、この時期に治療を始めることで大きな効果が期待できます。
当院では、この時期のお子さんに対して、拡大床装置や機能的矯正装置などを用いた治療を行っています。顎の成長を促したり、歯の生え変わりをガイドしたりすることで、永久歯が正しい位置に生えてくるようサポートします。
2. 永久歯列期(12歳以降)
永久歯がほぼ生え揃った時期です。この時期は、歯並びの細かい調整や仕上げを行います。混合歯列期に治療を行っていた場合は、その続きとして永久歯の配列を整えていきます。
また、混合歯列期に治療を行っていなかった場合でも、この時期から矯正治療を始めることは十分可能です。ただし、顎の成長を利用した治療効果は期待しにくくなるため、治療方法や期間が異なることがあります。
当院では、お子さんの状態に合わせて、マルチブラケット装置(ワイヤー矯正)やマウスピース型矯正装置(インビザライン)など、様々な治療オプションをご提案しています。
アーブル歯科クリニックの小児矯正の特徴
アーブル歯科クリニックでは、お子さんの年齢や歯並びの状態に合わせて、様々な矯正治療オプションをご用意しています。それぞれのお子さんに最適な治療法を選択できるのが当院の強みです。
1. 多様な矯正装置の選択肢
当院では、お子さんの年齢や歯並びの状態に合わせて、以下のような矯正装置をご提案しています。
- 歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ):5歳頃から使用できるマウスピース型の装置で、顎の成長を促します。
- インビザライン・ファースト:8歳〜を対象としたカスタムメイド型マウスピース矯正です。
- カスタムメイド型マウスピース矯正装置(インビザライン):透明で目立たず、取り外しも可能な装置です。8歳以上のお子さんに対応しています。
- 透明なブラケットを使用したワイヤー矯正:従来のワイヤー矯正よりも目立ちにくい装置です。
- 拡大床装置:顎の幅を広げるための取り外し可能な装置です。
これらの装置は、それぞれ特徴や適応年齢が異なります。お子さんの状態や生活スタイル、ご希望に合わせて最適な装置をご提案いたします。
2. 子どもに優しい診療環境
当院では、お子さんが安心して通院できるよう、様々な工夫を凝らしています。
「ボーネルンド社」プロデュースの子ども向け遊び場を設置し、キッズスペースだけでなく診療室や通路も「あそび」のデザインを取り入れています。また、治療中の退屈を防ぐためにユニットにタブレットを設置し、お子さんが楽しく過ごせる環境を整えています。
さらに、全室ベビーカーで入れるバリアフリー設計となっており、治療室にも一緒に入ることができます。治療中にWEBカメラでキッズスペースを見ることができる仕組みも導入しており、保護者の方も安心して治療を受けていただけます。
3. 専門医による安心の治療
当院の矯正治療は、矯正治療専門の歯科医師が担当しています。日本矯正歯科学会認定医の資格を持つ医師が、お子さんの成長に合わせた適切な治療計画を立て、丁寧に治療を進めていきます。
また、矯正治療前の無料相談も実施しており、お子さんの歯並びの状態や治療方法、費用などについて詳しくご説明いたします。疑問や不安がある場合も、お気軽にご相談ください。
小児矯正の注意点とデメリット
小児矯正には多くのメリットがありますが、同時に注意すべき点やデメリットもあります。治療を始める前に、これらの点についても理解しておくことが大切です。
1. お子さんのモチベーション維持が重要
矯正治療は長期間にわたるため、お子さん自身のモチベーション維持が重要です。特に取り外し可能な装置の場合、指示通りに装着しないと効果が得られないことがあります。
保護者の方の考えで治療を始めることが多いため、お子さんに治療の必要性を理解してもらい、前向きに取り組む姿勢を育むことが大切です。当院では、お子さんが楽しく治療に取り組めるよう、様々な工夫を行っています。
2. 治療期間が長くなることがある
お子さんの歯並びや成長状況によっては、治療期間が長くなることがあります。特に、骨格的な問題がある場合や、乳歯から永久歯への生え変わりを見守りながら治療を進める場合は、数年にわたる治療になることもあります。
個人差はありますが、下あごの骨の成長は15歳前後まで続くため、特に受け口傾向のあるお子さんの場合は、長期間の経過観察が必要になることがあります。
3. 丁寧な歯磨きが必要
矯正装置を装着すると、歯磨きがしにくくなり、虫歯や歯肉炎のリスクが高まることがあります。特に固定式の装置の場合は、装置の周りに食べ物が残りやすくなります。
当院では、矯正装置に合わせた歯磨き指導を行い、お子さんと保護者の方に適切なケア方法をお伝えしています。定期的なクリーニングや検診も重要ですので、治療中は指定された通院スケジュールを守ることをお勧めします。
夏休み前に準備しておくこと
夏休みに矯正治療を始めるなら、事前に準備しておくことがいくつかあります。スムーズに治療を開始するためのポイントをご紹介します。
1. まずは矯正相談を予約する
矯正治療を始める前に、まずは矯正相談を受けることをお勧めします。当院では無料の矯正相談を実施しており、お子さんの歯並びの状態や治療方法、費用などについて詳しくご説明いたします。
夏休み期間は予約が混み合うことが予想されますので、早めに相談の予約を取っておくことをお勧めします。相談後、治療を始める場合も、スムーズに予約を取ることができます。
2. お子さんと一緒に治療について話し合う
矯正治療は長期間にわたるため、お子さん自身の理解と協力が不可欠です。治療の必要性や流れ、装置の種類などについて、お子さんと一緒に話し合い、疑問や不安を解消しておきましょう。
当院では、お子さんにも分かりやすく説明し、治療に前向きに取り組めるようサポートしています。矯正相談の際には、お子さんも一緒に来院されることをお勧めします。
3. 治療費用の確認と準備
矯正治療は保険適用外の自費診療となるため、治療費用について事前に確認し、準備しておくことが大切です。当院では、お子さんの状態や選択する装置によって治療費用が異なります。
矯正相談の際に、詳しい治療費用や支払い方法についてご説明いたします。分割払いなどの支払い方法もございますので、ご相談ください。
まとめ:夏休みはお子さんの矯正治療の絶好のチャンス
夏休みは、お子さんの矯正治療を始めるのに最適な時期です。学校の授業がなく、新しい装置に慣れる時間が十分にあり、通院の予約も取りやすいというメリットがあります。
小児矯正には、顎の成長をコントロールできる、虫歯や歯周病のリスクを軽減できる、歯を抜かずに治療できる可能性があるなど、大人の矯正にはない多くのメリットがあります。
アーブル歯科クリニックでは、お子さんの年齢や歯並びの状態に合わせて、様々な矯正治療オプションをご用意しています。カスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン)、透明なブラケットを使用したワイヤー矯正、拡大床装置、歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)など、お子さんに最適な装置をご提案いたします。
矯正治療を検討されている方は、まずは無料矯正相談にお越しください。お子さんの歯並びの状態を確認し、最適な治療計画をご提案いたします。夏休み前に相談を済ませておけば、夏休みからスムーズに治療を開始することができます。
詳細はこちら:アーブル歯科クリニック
著者情報
- アーブル歯科クリニック 院長 田中 雄一
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略歴
- 2007年日本大学松戸歯学部卒業
- 2007年日本大学松戸歯学部附属病院 臨床研修医
- 2008年~2014年一般開業医勤務
- 2014年アーブル歯科クリニック開院
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所属団体
- 日本大学松戸歯学部有床義歯補綴学講座 非常勤
- 日本口腔インプラント学会
- 日本顎咬合学会
- 日本臨床歯周病学会
- AICインプラント専門医
- BPSデンチャークリニカル 認定医
- スウェーデン歯科学会
- 口腔感染症予防外来認定医
- POIC研究会 ホームケアアドバイザー認定
- 私立アスクかなでのもり第二保育園 嘱託医
- ブレーメン津田沼保育園 嘱託医
- リトルガーデンインターナショナルスクール新習志野校 嘱託医
- クニナ奏の杜保育園 嘱託医
- 習志野市立谷津小学校 学校歯科医
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矯正医
- 田中 慶子
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所属団体
- 日本矯正歯科学会 認定医
- インビザライン 認定医