POIC(ポイック)ウォーター
POICとはProfessional Oral Infection Control 専門的口腔感染症予防を意味します。
POICウォーターは次亜塩素酸(HCLO)という成分が含まれています 生成にあたって、薬剤・薬品は一切不使用ていません。
高純度の塩と超純水だけを電気分解して生成した 次亜塩素酸水 は小さいお子様からご年配の方まどなたでも、使用することが可能です。次亜塩素酸は人体由来の免疫成分(白血球が体に入ったウィルスを死滅させる時に出す成分)で、食品添加物の規定上限が塩素濃度80ppmと決められています。
このPOICウオーター(エピオス水)(タンパク分解型除菌水)は塩素濃度20ppmとその基準値内です。
また、食品分析センターにおける安全性試験においてもその安全性は認められております。
- 人の体内で白血球(好中球)が細菌を死滅させる過程で主に作用しているのは「次亜塩素酸(HCLO)」と言われています。
- 次亜塩素酸による除菌方法は、除菌力と安全性に着目した点にあります。
- 約30秒程度で口腔内の治療箇所を除菌することが出来ます。
POICウォーター歯科治療に使用する除菌水をPOICウォーター(タンパク分解型除菌水)と言いますが、大企業の森永乳業や飲食店ではピュアスター水という名前で、POICウォーターと同じ成分の除菌水で食品や生産ラインを殺菌・消毒しています。
東京ディズニーランドでは微弱性電解水という名前で同じ成分の除菌水を使用しています。
POICウォーターはタンパク質汚れ(プラーク)を分解する働きがあり、ほとんどの細菌・ウィルス(虫歯菌・歯周病菌・肝炎ウィルス、ノロウイルス、インフルエンザウィルス、O-157、HIV、SARS,MARSなど)を30秒以内に除菌することが可能です。
ゆすぐだけ人間に影響を与える細菌やウィルスを効率よく除菌することができます。
SARSは2003年頃に流行したコロナウィルスのことでポイックウォーターで除菌できることがわかっています。
次亜塩素酸は条件によって新型コロナウィルスを不活化することが証明されています
ポイックウォーターの使用方法
ぶくぶくうがいでお口をきれいに
原液のまま口に含んで強めにブクブクと20秒程うがいをしてください。 この段階でプラークが分解されはがれやすくなります。
その後、POICウォーターを吐き出さずに口に入れたまま(お口に入れたままにできる量)、歯ブラシで、歯と歯茎の間にいれこむように細かく全体的に磨くとプラークが除去しやくなります。
お口の中は口臭やむし歯の原因となるタンパク質がいっぱいです。しっかり分解してキレイに洗い流しましょう!
口腔洗浄を習慣化してお口をキレイに
口腔洗浄液で普通の歯みがきだけでは落としきれない「タンパク質汚れ」をキレイに分解し、バイ菌にサヨナラしましょう!
ダブルの効果
POICホームケアは、これまでの口腔洗浄液では難しいとされていた、お口の中で洗浄と除菌を同時に行うことが出来ます。
安心・安全の成分
純粋な水と塩のみを電気分解して作られており、薬品は一切使用していないため、安心してお使いいただけます。
歯と歯茎をやさしくケア
ポイックウォーターで口腔内細菌を除菌した後は、オーラループ4+を使用し歯の表面をポリリン酸による優れたコーティング効果と静菌効果のあるジェルで歯の表面を強化。
歯肉やお口の中の組織をポリリン酸の作用によって再生・活性化させます。
使用すると歯にむし歯菌・歯周病菌の再付着を防ぎ、さらに歯石沈着や口臭を防いでくれます。
お口と美しい歯と歯茎の健康を守りブラッシングした後はいつまでも歯がツルツルしている新感覚ジェルです。
お口が爽快に
POIC薬品や研磨剤不使用のためお口に不快感が残りにくく、水がない場所でも歯みがきが出来ます。
また、マグネシウムとポリリン酸の静菌作用によって口臭も抑えることが出来ます。
虫歯や歯周病になりにくい環境に
POICウォーターを継続して使用すると口腔内細菌のバランスが整い虫歯になりにくい環境を作ることができます。


日本補綴歯科学会2015年データより
市販の洗口液より安全
POICウォーターは薬品を使用していないため市販の洗口液よりも毒性が低く安全です。
次亜塩素酸は免疫力と同じ成分なので、薬品よりも細菌やウィルスを除菌する効果が優れています。
POICウォーターは虫歯菌・歯周病菌を効率良く除菌できる濃度にコントロールしています。
歯科医院専売のため類似品にご注意下さい。(ネット通販では販売していない洗口液です)
通院されている方のご購入希望の方はスタッフにお尋ね下さい。
初めて受診される方は、POICウォーター購入希望とお伝えください。