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2017.12.25

虫歯になっている割合は30代〜40代の年齢がピーク

う蝕を持つ者の割合の年次推移(永久歯)のグラフ

1993年と比べると10代後半までは、右肩下がりで虫歯の割合は減っていることがわかりますが、それ以降は30〜40代まで右肩上がりで虫歯の本数が増えていることがわかります

私が推測するには、

中学生〜高校生までは生活スタイルが親の目に届く範囲になっており、歯科医院での定期検診にも親の費用で行くことができ負担がないため継続していることがあります。そのため、虫歯の有病率が下がっていることや、昔に比べて乳歯が萌出している時期からの虫歯予防を積極的に行うご家族が多くなっており10代後半までの虫歯の本数が減っているのではないかと考えています

成人になり社会人になる頃には、仕事で忙しくなることや生活スタイルが乱れやすくなっていることも背景にあり、歯科医院での定期検診も自分の負担で行くことになるため受診率が低下していることで虫歯の発見が遅れて、虫歯の本数が増えているのではないでしょうか

65歳以降の虫歯の本数も1993年と比べると増えています

これは、1993年頃には、高齢になると歯の残っている本数が少ないため、虫歯の本数も少なくなりますが、2016年には高齢者でも歯の残存歯数が増えているため、その分虫歯の発生率も上がっているのではないでしょうか

この結果から歯が残っていたら虫歯になるから歯がない方がいいということを考えてしまうかもしれませんが、歯があることで食事をすることができ栄養を摂取し、しっかり噛むことで認知症予防につながるといわれています

1993年と2016年を比べると口腔内の環境に対する変化を知ることができますが、

年齢を重ねても、ご自身の歯でしっかり食事をすることがとても幸せなことだと思ってもらいたいですね

家族みんなで虫歯予防しよう!

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