予防歯科・定期検診(歯科検診)
定期的な歯科検診とメンテナンスの重要性
「年齢を重ねれば歯を失うのは当然」と思っていませんか?
歯を失うほとんどの原因はむし歯菌や歯周病菌に細菌感染したことで口腔内環境が悪化し治療が不可能になってしまったことです。つまり、虫歯菌や歯周病菌などの病原菌の活動を抑制することができれば、再発を防ぎ、歯を失うリスクを大きく軽減することが可能といえます。
世界一虫歯予防しているスウェーデンでは国民の80%が定期検診で歯を大切にし、虫歯予防・歯周病予防をしています。 当院では、スウェーデン式虫歯予防方法であるバクテリアセラピーを取り入れ、歯の表面に虫歯菌・歯周病菌が付着しにくくなる抗菌効果のあるメンテナンスを行なっています。
バクテリアセラピーは歯の生えたばかりの0歳からご高齢の方まで、手軽にできる予防方法で、口腔内の免疫力を向上させることで、虫歯菌の抑制・歯周病菌の抑制、さらに腸内環境が整うことにより全身の免疫力の向上が期待できます。口腔内病原細菌を抑制すること全身疾患のリスク低減にもつながります。
お口の健康を保つために、当院では3~6ヶ月に一度の定期検診(歯科検診)をおすすめしています。 お忙しい⽅でも1年に1回は定期検診で⻭の表⾯のバイ菌を取り除いて清潔な⼝内環境を整えましょう。
『健やかな口』と書いて『健口』と言います。全身の『健康』は『健口』から生まれるという予防歯科の一歩先を行く健口歯科をおこなっています。一生涯ご自身の歯でおいしく食事が出来るように定期検診をしていきましょう。
※生涯通じた歯科検診として、国民皆歯科検診が実現されようとしています。
国民皆歯科検診は口腔の健康を身体の健康につなげ、生涯を通した歯科検診で歯やお口の健康を維持していくというものです。
定期メンテナンスのメリット
- 繰り返し行う治療をストップ
- 生涯かかる治療費の軽減
- いくつになっても美味しい食事
- 健康なお口で口臭予防
- よく噛むことで認知症予防
予防歯科メニュー
歯のクリーニング(歯石取り・着色取り)とは
歯の「クリーニング」とは、歯垢・歯石・着色を除去することです。プラークとも呼ばれる「歯垢」は、口腔内細菌の塊のことで通常は丁寧な歯磨きで落とすことができます。しかし、磨き残しなどにより歯垢が2~3日ほど歯に付着し続けると、唾液中のミネラル成分と結合して石灰化しはじめ「歯石」に変化してしまいます。歯石は、歯に沈着してしまったらブラッシングだけで落とすことはできません。そのため歯石は歯科医に除去してもらう必要があります。
保険適用で費用で歯のクリーニングを行えます。費用的には歯のクリーニングのみの場合は3000円程度。1年に1回は歯を支えている骨の状態や視診では見つけられない虫歯がないかどうかのチェックをするためにレントゲン撮影をおこないます。その場合は、保険適応で4300円程度となります。
※初診時で、歯のクリーニングのみを行う場合は、4300円程度とお考え下さい。
歯石は付いてなかったら歯のクリーニングはしないくてもいいの?
歯石は、下の前歯の裏側に沈着することが多いですが、磨き残しがあると、全ての歯の周りに沈着します。また、歯茎の中に入り込んだ歯石もあります。歯石は歯周病菌の塊のため、歯周病菌から毒素が出て気がつかないうちに歯の周囲の骨を溶かしてしまう歯周病になってしまう場合もあります。虫歯や歯周病が発症しないようにするために、自分自身で通いやすい期間を設けて定期検診を生活習慣にして下さい。歯石が付着していないと感じていても虫歯や歯周病の発症予防のために定期的に歯のクリーニングをすることをおすすめしています。
歯石が付いていなくても、虫歯菌・歯周病菌の塊の【プラーク】が付着したままだと気がつかないうちに、歯にダメージが・・・。健康な状態を維持しましょう!
若い時は平気です。しかし年齢を重ねる毎に、過去に治療したところが再発し歯を失う原因に!
歯を失いかけて予防するのではなく、未然に防ぐ【歯のクリーニング】を受けることが重要です。
PMTC(歯科衛生士による歯のクリーニング)
PMTCとは、Professional(専門家=歯科衛生士)による、Mechanical(専用器具を使用した)、Tooth(歯の)、Cleaning(磨き上げ)の略です。
歯科予防のプロである歯科衛生士が、専用の器具と専用の薬剤を用いて、歯ブラシだけでは落とせないバイオフィルム(強力に付着した細菌の塊)を、歯面や周辺組織から徹底的に除去していくクリーニングです。
PMTCの特徴
PMTCの特徴は、施術後の爽快感と快適さです。歯の表面がツルツルになって気持ちいいだけでなく、バイオフィルムを落とすことでむし歯や歯周病の予防効果があります。従来行っていたクリーニングとは異なります。歯石の除去は事前に保険診療で行います。
PMTCにかかる時間は約30分ほどですが、お口の状態によって個人差があります。
ご自宅でのホームケア
正しい歯みがき
毎日きちんと磨いているつもりでも、誰でも磨き残しはできてしまうものです。
当院では、一人一人のお口の状態に合わせた歯みがきの方法や歯ブラシの選び方など、ご自宅でのセルフケアを効率的に行えるよう歯みがき指導を行っています。
当院の歯科衛生士の歯のクリーニングは、ウィルス感染予防89.9%という研究データが出ている予防方法でご家族の口腔ケアをおこないます。
ご自宅でのセルフケアはもちろんですが、歯科医院での歯科検診にも通っていただき、いつまでもきせいな口腔内環境が保てるようにしきましょう。
フッ素配合の歯磨き粉の使用
歯みがきをより効果的に行うために、歯質を強くしたりむし歯の発生・進行を予防する働きをもつ「フッ素」を含む歯磨き粉をおすすめします。
デンタルフロス・歯間ブラシの使用
毎日丁寧に歯ブラシしているのに虫歯になってしまう方は、歯の間にプラーク(虫歯菌の塊)が付着していることが考えられます。普通の歯ブラシだけではプラークを取り除くことには限界があり、プラーク除去率は歯の表面全体の60~80%と言われています。
ブラッシングでは届かない歯と歯の間プラークが取りきれないことが虫歯の原因になります。
デンタルフロスや歯間ブラシを使用することでプラーク除去率が上がり虫歯の発生予防につながります。
当院では、虫歯予防をしっかりおこなっているスウェーデンでシェア率78%の人気のデンタルフロスを扱っています。
大人はほんのりミント味のフロスと爪楊枝も一緒になっているデンタルフロスがお勧めです。仕事で忙しい方は、カバンやデスクの中に入れておけばいつでもどこでも、歯の間をキレイにする習慣を維持できます。
お子様は、毎日のデンタルフロスが楽しくなるほんのりフルーツ味。今日は何の味のデンタルフロスかな?
デンタルリンスの使用
細菌が繁殖しやすくなる就寝前や歯みがきの仕上げとして、殺菌力のあるデンタルリンスを使用して細菌をすみずみまで殺菌しましょう。
デンタルリンス(洗口液)の使用
1日に行う歯ブラシの平気回数はアメリカ人と変わりませんが、日本人のデンタルリンスの使用率は、アメリカと比べると低くなっています。歯ブラシだけではプラーク除去率は歯の表面全体の60~80%と言われているため、歯ブラシで取りきれないプラークは、デンタルリンス(洗口液)を使用してプラーク除去率を高めていきます。
ポイックウォーターには次亜塩素酸という白血球が病原菌を排除する際に分泌される免疫力が含まれています。薬品を使用せずカラダの免疫力で成分で口腔内を綺麗にすることができるので安全と殺菌力が証明されており、市販の洗口液には配合されていない成分です。使い続けると、3ヶ月程度で口腔内の菌質が改善されプラークの付着しにくい体質に変化していきます。
虫歯菌・歯周病菌・インフルエンザウイルス・ノロウィルス・0-157・肝炎ウィルス・HIV・MARS・SARS(サーズウィルスは以前流行したコロナウィルスのこと)をゆすぐだけで30秒程度で殺菌・洗浄が可能になりました。
※ポイックウォーターは厚生労働省が口腔内で使用できる成分として認可した次亜塩素酸水です
むし歯菌・歯周病菌を除菌するバクテリアセラピー
バクテリアセラピーによる予防
バクテリアセラピーは、予防医学の先進国のスウェーデンで開発された最先端の予防医学技術です。
優れた善玉菌を摂取することで体内の菌のバランスを整え、体質を変えていく細菌療法のことを言います。世界100カ国と地域の医療機関に導入されています。
元々ヒトの体内に住んでいる善玉菌を摂取するため、副作用など人体に害を与えることがなく、新生児から高齢者の方までカラダに優しく安全が確立された予防方法です。
通常の歯科治療やメンテナンスに加え、母乳由来の乳酸菌であるロイテリ菌を摂取していただくだけで、口腔内の病原菌の減少、胃や腸内環境の改善、授乳中では母乳の質の改善も認められいます
ロイテリ菌とは
ロイテリ菌は、ヒトの母乳・口腔由来の乳酸菌です。
新生児の消化管に最初に定着する乳酸菌です。ヒトへの乳酸菌の定着率は生活習慣や衛生状況によって異なりますが、ロイテリ菌は都市部よりも郊外に住む母親の母乳からより多く検出されることが分かっています。
ロイテリ菌は⼝腔内細菌叢のバランスを整える効果があり、消化酵素や胃酸への耐性があり、優れた定着性があります。 WHO/FAOが定めるプロバイオティクスとして望ましい全ての特性を兼ね備えています。
ノーベル医学・生理学賞の審査本部のあるカロリンスカ医科大学で20年以上も研究されている乳酸菌で、世界的なプロバイオティクス企業であるバイオガイア社が産学連携してます。
世界100カ国と地域の歯科や小児科や産婦人科などの医療機関で採用され、アメリカ食品医薬局からも、安全性を認証する「GRAS」を取得しています。
ロイテリ菌(電子顕微鏡画像)
バクテリアセラピーの世界
世界が認めたロイテリ菌の効果
赤ちゃんにも効果的なロイテリ菌
スウェーデンのバイオガイア社CEOのピーター・ロスチャイルド氏に指導して頂き
バクテリアセラピスト常駐歯科医院として認定されました。
当院のスタッフは、ロイテリ菌を使用し、ご家族の虫歯菌や歯周病菌を除菌できる予防方法をご提案しています。
ロイテリ菌の効果
むし歯の原因菌を減少させる
2週間連続で摂取することで、むし歯の原因菌を約80%も減少させます。
歯周病の原因菌を減少させる
歯周病菌は約90%減少します。歯科医院での専門ケアと組み合わせることで効果があります。
口臭を減少させる
1週間ほど摂取することで、歯周病菌か起床時のお口のネバネバ(不快感)などを軽減し、口臭が気にならなくなります。
便秘・下痢の症状を整える
便の量が増えた、便の臭いが減ったなどの効果が実感できます。
胃のピロリ菌を減少させる
30日摂取すると胃炎の症状が軽減し、約60%の方のピロリ菌が消滅します。
アレルギー症状を軽減させる
アトピー性皮膚炎の方の湿疹表面積やかゆみ、花粉症の症状が軽減します。1年で約57%湿疹面積が減少します。
妊娠中や授乳中の方
歯周病菌の殺菌・抑制
歯周病菌は低体重児や早産のリスクを高めるため妊娠中は歯周病菌の殺菌が重要です。
また歯周病菌は夫婦間で唾液感染するため、新しい命を守るために夫婦で歯周病菌を殺菌しましょう。
母乳の乳質を改善
母乳に含まれるアレルギー発生物質を低減し、新生児の免疫効果を高めます。
おなかや産道の菌質
生まれてくる赤ちゃんへの最初のプレゼントは、お母さんの産道内の善玉菌です。
産道内の菌質を良好な状態に改善します。
ご高齢の方
虫歯菌や歯周病菌が減少するため、口腔内細菌が原因の誤嚥性肺炎予防になります。
手が不自由になりブラッシングをしっかりできない方は口内菌の改善に最適です。
※飲み込む力が弱い方はリキッドタイプがお勧めです。
体験した方のご感想
25歳 女性
歯茎に痛みがあり、上手く歯みがきが出来ませんでした。
バクテリアセラピーを始めてから歯茎の出血も減り、腫れや痛みもなくなりました。
口臭も気にならなくなったように感じています。
念願だったホワイトニングも始めることができ、すごく満足しています。
L.ロイテリ菌が体内に入ると
口腔内では
むし歯菌や歯周病菌が減少し、予防の効果を高めます。口臭やお口のネバネバ(不快感)を軽減します。
胃では
免疫細胞を活性化し、病気になりにくい身体をつくり、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーを軽減します。
大腸では
便秘や下痢の症状を整えます。
お口は消化器官の玄関です。消化器官の玄関であるお口の菌のバランスを整えることがとても重要です。
このようなお悩みはありませんか
- お口がベタベタする
- 歯肉から血が出る
- 歯肉が腫れやすい
- 歯が動く
- むし歯になりやすい
- 便秘や下痢が続く
- 風邪をひきやすい
- 口臭が気になる
これらの症状は、体内の菌のバランスが崩れているからかもしれません。
ヒト母乳由来の善玉菌を摂取することで、体質改善を行ってみませんか?
ロイテリサプリメントの摂取方法
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1回1錠をゆっくり舐めながらお召し上がりください
- 摂取後は、水分補給程度の飲用は問題ありませんが、食事は控えた方がロイテリ菌の効果が口腔内にとどめるため、効果的です。
- 1か月以上続けて摂取すると効果的です。
- 乳製品を毎日摂取する生活習慣と同じように習慣にすることで、口内菌や体質改善につながります。
- 費用的に負担がかかる場合は、1ヶ月続けた後は、2.3日に1粒の摂取で効果が持続しやくすなります。
- 朝、歯ブラシをする時間がない方は、軽く歯ブラシをした後に1粒摂取すると、口内菌の増殖を抑制し、口臭予防になります。
- 朝の準備で時間のないお子様に1粒摂取させるのも口内菌の増殖抑制に効果的です。
- ロイテリ菌を継続して摂取すると一時期的にお腹が緩くなることがあります。
副作用ではなく、腸内活動が正常になっているため継続すると腸内フローラが改善し便通が良くなります。
※ロイテリサプリの購入だけもおこなっています。
スウェーデンBioGaia®社
正規ロイテリ菌
アーブル歯科クリニックのロイテリ菌はスウェーデンBioGaia® 社の【正規品】を使用しています。
Prodentis
プロデンティス30錠(ミント味)
タブレットタイプ
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- L.reuteri ATCC PTA 5289は歯周病菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
プロデンティスはこのような方にオススメ
- 大人・妊娠中・授乳中の方
- 虫歯菌、歯周病菌を抑制したい方
- ミント味でスッキリしたい方
一箱30日分:¥2700円(1日¥90)
4箱以上まとめ買いで
一箱:¥2600円(1日¥86)
Prodentis MUM
プロデンティスマム30錠(アップル味)
タブレットタイプ
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- L.reuteri ATCC PTA 5289は歯周病菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
プロデンティスマムはこのような方にオススメ
- 大人・妊娠中・授乳中の方
- 虫歯菌、歯周病菌を抑制したい方
- 甘くないアップル味。ミント味が苦手な方
一箱30日分:¥2700円(1日¥90)
4箱以上まとめ買いで
一箱:¥2600円(1日¥86)
ProTectis(Child Health)
プロテクティス(ストロベリー味)
タブレットタイプ
※タブレットタイプのため奥歯が生えてきた2歳くらいから摂取可能
1種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
プロテクティスはこのような方にオススメ
- タブレットを摂取できる年齢のお子さん
- お子さんが虫歯になってしまった方
- お子さんを虫歯菌に感染させたくない方
一箱30日分:¥2700円(1日¥90)
4箱以上まとめ買いで
一箱:¥2600円(1日¥86)
ProTectis
プロテクティス(オレンジ味) 30錠
タブレットタイプ
赤ちゃんが最初に獲得する生命力。
L.ロイテリ菌プロテクティス カラダを守るL.ロイテリ菌プロテクティス(L.reuteriDSM17938)に カラダを育てるビタミンD3を配合
BioGaiaの生きた乳酸菌L.ロイテリ菌プロテクティス(L.reuteriDSM17938)は、ヒト母乳由来のプロバイオティクスです。
お口から腸まで定着し、虫歯菌・歯周病菌などを抑制することで知られてる抗菌物質『ロイテリン』を産生。
免疫システムの働きを助け、さまざまな病気と戦う抵抗力の源と考えられています。
1種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938) 口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- 1錠に1日に必要なビタミンD3が10μg摂取できます
- ビタミンD3は自ら産生することができない栄養素のため摂取が必要です
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
プロデンティスはこのような方にオススメ
- 大人・妊娠中・授乳中の方
- 成長期のお子さんに
- 高齢に伴う骨粗鬆症の予防に
- 虫歯菌を抑制したい方
一箱30日分:¥2700円(1日¥90)
4箱以上まとめ買いで
一箱:¥2600円(1日¥86)
Prodentis
プロデンティス液体タイプ(ミント味)
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- L.reuteri ATCC PTA 5289は歯周病菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
プロデンティスはこのような方にオススメ
- 大人・妊娠中・授乳中の方
- 虫歯菌、歯周病菌を抑制したい方
- ほんのりミント味
1本30日分10ml:¥4980円
2回目の購入で:¥4480円
プロデンティス液体タイプの使い方
そのまま飲み込んでしまって問題ないですが、気になる方は吐き出して下さい。
塗布した後は、水でゆすがない方がロイテリ菌の効果を発揮しやすく抗菌効果が持続します。
Child Health
チャイルドヘルス 液体タイプ(無味)
※生後0日から摂取可能
※タブレットを摂取できないお子様やご高齢の方はブラシに5滴垂らしてブラッシングすると効果的です
1種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- 生後0日から摂取可能
- 1日1回5滴を目安に摂取して下さい
- 5滴に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
チャイルドヘルス液体タイプはこのような方にオススメ
- タブレットが摂取できない低年齢のお子さん
- お子さんが虫歯になってしまった方
- お子さんを虫歯菌に感染させたくない方
1本30日分10ml:¥4980円
2回目の購入で:¥4480円
チャイルドヘルス液体タイプの使い方
乳歯が生えたばかりのお子様の使用方法
歯ブラシができるお子様の使用方法
瓶をよく振って、歯ブラシに5滴 垂らして下さい。
そのまま飲み込んでしまって問題ないですが、気になる方は吐き出して下さい。
塗布した後は、水でゆすがない方がロイテリ菌の効果を発揮しやすく抗菌効果が持続します。
POIC(ポイック)ウォーター
POICとはProfessional Oral Infection Control 専門的口腔感染症予防を意味します。
POICウォーターは次亜塩素酸(HCLO)という成分が含まれています 生成にあたって、薬剤・薬品は一切不使用ていません。
高純度の塩と超純水だけを電気分解して生成した 次亜塩素酸水 は小さいお子様からご年配の方まどなたでも、使用することが可能です。次亜塩素酸は人体由来の免疫成分(白血球が体に入ったウィルスを死滅させる時に出す成分)で、食品添加物の規定上限が塩素濃度80ppmと決められています。
このPOICウオーター(エピオス水)(タンパク分解型除菌水)は塩素濃度20ppmとその基準値内です。
また、食品分析センターにおける安全性試験においてもその安全性は認められております。
- 人の体内で白血球(好中球)が細菌を死滅させる過程で主に作用しているのは「次亜塩素酸(HCLO)」と言われています。
- 次亜塩素酸による除菌方法は、除菌力と安全性に着目した点にあります。
- 約30秒程度で口腔内の治療箇所を除菌することが出来ます。
POICウォーター歯科治療に使用する除菌水をPOICウォーター(タンパク分解型除菌水)と言いますが、大企業の森永乳業や飲食店ではピュアスター水という名前で、POICウォーターと同じ成分の除菌水で食品や生産ラインを殺菌・消毒しています。
東京ディズニーランドでは微弱性電解水という名前で同じ成分の除菌水を使用しています。
POICウォーターはタンパク質汚れ(プラーク)を分解する働きがあり、ほとんどの細菌・ウィルス(虫歯菌・歯周病菌・肝炎ウィルス、ノロウイルス、インフルエンザウィルス、O-157、HIV、SARS,MARSなど)を30秒以内に除菌することが可能です。
ゆすぐだけ人間に影響を与える細菌やウィルスを効率よく除菌することができます。
SARSは2003年頃に流行したコロナウィルスのことでポイックウォーターで除菌できることがわかっています。
次亜塩素酸は条件によって新型コロナウィルスを不活化することが証明されています
ポイックウォーターの使用方法
ぶくぶくうがいでお口をきれいに
原液のまま口に含んで強めにブクブクと20秒程うがいをしてください。 この段階でプラークが分解されはがれやすくなります。
その後、POICウォーターを吐き出さずに口に入れたまま(お口に入れたままにできる量)、歯ブラシで、歯と歯茎の間にいれこむように細かく全体的に磨くとプラークが除去しやくなります。
お口の中は口臭やむし歯の原因となるタンパク質がいっぱいです。しっかり分解してキレイに洗い流しましょう!
口腔洗浄を習慣化してお口をキレイに
口腔洗浄液で普通の歯みがきだけでは落としきれない「タンパク質汚れ」をキレイに分解し、バイ菌にサヨナラしましょう!
ダブルの効果
POICホームケアは、これまでの口腔洗浄液では難しいとされていた、お口の中で洗浄と除菌を同時に行うことが出来ます。
安心・安全の成分
純粋な水と塩のみを電気分解して作られており、薬品は一切使用していないため、安心してお使いいただけます。
歯と歯茎をやさしくケア
ポイックウォーターで口腔内細菌を除菌した後は、オーラループ4+を使用し歯の表面をポリリン酸による優れたコーティング効果と静菌効果のあるジェルで歯の表面を強化。
歯肉やお口の中の組織をポリリン酸の作用によって再生・活性化させます。
使用すると歯にむし歯菌・歯周病菌の再付着を防ぎ、さらに歯石沈着や口臭を防いでくれます。
お口と美しい歯と歯茎の健康を守りブラッシングした後はいつまでも歯がツルツルしている新感覚ジェルです。
お口が爽快に
POIC薬品や研磨剤不使用のためお口に不快感が残りにくく、水がない場所でも歯みがきが出来ます。
また、マグネシウムとポリリン酸の静菌作用によって口臭も抑えることが出来ます。
虫歯や歯周病になりにくい環境に
POICウォーターを継続して使用すると口腔内細菌のバランスが整い虫歯になりにくい環境を作ることができます。
日本補綴歯科学会2015年データより
市販の洗口液より安全
POICウォーターは薬品を使用していないため市販の洗口液よりも毒性が低く安全です。
次亜塩素酸は免疫力と同じ成分なので、薬品よりも細菌やウィルスを除菌する効果が優れています。
POICウォーターは虫歯菌・歯周病菌を効率良く除菌できる濃度にコントロールしています。
歯科医院専売のため類似品にご注意下さい。(ネット通販では販売していない洗口液です)
通院されている方のご購入希望の方はスタッフにお尋ね下さい。
初めて受診される方は、POICウォーター購入希望とお伝えください。
マタニティ歯科~妊娠中の歯科治療について~
妊娠の可能性がある方・妊娠中の方は、必ずお申し出ください。 事前に歯科医師と相談し、ご納得された上で治療をお受けください。
妊娠中の歯科治療は、お腹の赤ちゃんに悪影響があると思っている方がいらっしゃいますが、治療を受ける時期に注意すれば抜歯をすることも可能です。むし歯が痛くて眠れない、食事ができない、イライラしてしまうなどの症状が続く方が胎児にも良くありません。
妊娠初期(1〜4ヶ月)
過度の緊張や長期間かかる治療は避け、応急処置のみにとどめます。
妊娠中期(5〜7ヶ月)
ほとんどの方が問題なく治療を受けられます。
妊娠後期(8〜10ヶ月)
母体に負担がかかってしまうため、緊急を要する治療以外は応急処置のみにとどめます。
麻酔
急性の症状で重症化の可能性がある場合や外科処置を行う際に、局所麻酔が必要となる場合があります。歯科医院で使用する麻酔薬は無痛分娩に使用されるもので、体内に入ると肝臓などで分解されて尿と共に体外に排出されます。麻酔薬が胎盤を通過することがないため、妊娠中の方でも安全です。
レントゲン
歯科医院のレントゲン写真は、歯やアゴの周辺のみを撮影するため、お腹にX線が当たることはありません。防護エプロンを着用してお腹を保護すれば被曝量は限りなくゼロになるため、胎児への影響はないとされています。
薬剤
抗生物質は、胎児に悪影響を与える薬があるため、妊娠8週以内では使用しません。痛みによる精神的なストレスがある場合には、鎮痛薬は比較的安全なものを1日1〜2回程度で服用します。いずれも必要性と安全性を計りにかけ、適切な時期や分量を十分に考慮した上で、通院されている産婦人科の先生にも確認をしてから処方します。
妊娠中はホルモンバランスが変化するため、むし歯や歯茎の腫れが進行しやすくなります。
出産後まで待って症状が悪化する前に、安定期のうちに治療を受けることをおすすめします。
妊婦歯科検診の大切さ
日本では約10人に1人が低体重児や早産で誕生しています
妊娠中は、妊娠ホルモンの関係や、つわりなどによってお口のケアが怠りがちになるため、約8割の妊婦さんが歯周病になっています。
歯周病にかかっていると、歯周病菌が血管に入り込んで血液と共に全身をめぐり、歯周病菌がつくりだす毒素が胎児に悪影響を与えたり、子宮の異常収縮を促進させることで低体重児や早産の原因になると考えられています。
妊婦さんの歯周病治療について
スウェーデンで国際特許を取得した安心・安全な乳酸菌
当院では、スウェーデンのバイオテクノロジーに基づいた母乳由来の天然乳酸菌を用いた画期的で最先端のバクテリアセラピー(歯周病治療プログラム)を導入しています。
バクテリアセラピーは、抗生物質の代わりに乳酸菌を使用して抗生物質と同等レベルまで歯周病菌を抑制することができる安全かつ安心な治療方法です。また、抗生物質を使用した場合は体内の良い菌まで一緒に除菌してしまいますが、この乳酸菌による治療の場合、体内の良い菌に影響を与えることはありません。
これにより、低体重児や早産のリスクを低下させるだけでなく、産道内の菌質を整えたり、母乳の質も改善できたり、更にはビタミンD配合のため妊娠中に不足しがちなカルシウムの吸収効率も上げることが出来ます。 まさに妊婦さんと赤ちゃんのために、最も有効的で安全な治療方法といえます。
L.ロイテリ菌は妊婦さんの強い味方!
歯周病菌の殺菌・抑制
歯周病菌は、低体重児・早産のリスクを高めます。
母乳の乳質改善
母乳の中のアレルギー発生物質を低減し、免疫の働きを良くします。
おなか・産道の菌質
生まれてくる赤ちゃんの最初の贈り物は、お母さんの産道内の善玉菌です。
産道内の菌質を良い状態に改善します。
乳酸菌 L.ロイテリ菌は、初乳とともに赤ちゃんの体内に入って定住することで、免疫システム・整腸・病原菌・ウイルスの駆除など幅広く役割を担ってくれる人間の体を守る基本の力となる特別なプロバイオティクスです。
また、L.ロイテリ菌は国際特許を取得している乳酸菌です。